PCも年季が入ってきてHDDパフォーマンスが悪くなってきたので、SSD換装をTry.
0) 準備物
-DELL Vostro3800
-Intel Core i5-4460 3.2GHz
-12GB RAM
-IDE ATA/ATAPIコントローラー:Intel8 Series/C220
-HDD: Seagate ST500DM002
-SSD
-Sandisk Ultra 3D SSD 500GB
-参考URL: おすすめなSSD「10選」
-Samsungが最強のようだが、四日市で製造されたSandiskを選択。
-同チップ使用のKIOXIAはDRAMキャッシュがないので、速さがでないと思われた。
-しかし、まだ数年前にリリースした64層がまだ主流とは、、
KIOXIAが先行し、コスト的にもペイできる96層はどこいったのだろうか。
-SATAケーブル:低頭のものが望ましい。
-マウンタ取り付けボルト:今回はなかったが、必要な場合はM4x10mmかな。
1) HDDクローン作成
-HDD確認

-メンテナンス
"Ccleaner"で不要なレジストリやテンポラリーファイルを削除
"Defragger"でデフラグ
2) SSD換装
-換装前にSandiskHPで製品登録。5年保証を確認
-Vostro3800では、SATA0と1がSATAGen3(6Gbps)、SATA2と3はSATAGen2(3Gbps)。
したがって、SATA0か1に接続すれば速さが担保される。 
-HDDマウンタの裏に2.5inchが換装できる場所あり。 
-ネジはないので、養生テープで貼り付け
SATAケーブルを挿す。
電源ケーブルはHDDと二股になっていた余りを挿す。
位置的にHDDが上になるので、位置が整合するように挿し直す。 
-SATAケーブルをボードに挿す
SATA0: もともとHDDのまま
SATA1: SSD

-HDDマウントを戻すときに、SATAが干渉するので注意。
低いSATAにすべきだな。。L字は両隣と干渉するのでつけられず。

3) そのまま起動し、クローン作成
-認識しているか確認

-EaseUS Todo Backupで「クローン」作成
-ソース:ハードディスク0(465.76GB, ベーシック, GPT):既存のHDD
-ターゲット:ハードディスク1(465.76GB, Unknown, Not initialized): SSD
高度なオプション:SSDの最適化にチェック
4) ブート指定変更
-BIOS起動
プロンプトが表示されたら、<F2>キーを押してBIOS画面
[Boot]画面へ移動し、[Hard Disk Drives]を選択し「Enter」。
[1stBoot] にSSDを設定
<F10>でBIOS向抜け
5) ブート変更されてない?


再度BIOS確認
-HDDもSSDも「Windows Boot Manager」なのでわかりにくい
-最初の設定では2回やってしまったかも。


-再起動
-爆速で立ち上がったが、「E:\のゴミ箱が壊れています。」??
→ディスクの管理見ると、設定通りにSSDがC:\になり、HDDがE:\になってる。
その影響?とりあえず「はい」
-しばらくすると、「再起動してドライブエラーを修復」

→
ここを参考にすると、、Virus? → Scanしたが見つからず。。
→ 継続調査中
6) パフォーマンス
-かなり速くなった。
7) 課題
-Sandisk Dashboard起動しない:画面真っ白
なぜなのか:調査中
-言語をEnglishにしても同じ
-HDDのOneDriveがアクセスできない。
SSD内のOneDriveに移行しているためと思われる。